「出雲崎地域をもっと盛り上げたい」人々が集まり、出雲崎の魅力発信に向けて、合計１２名（内、オンライン２名）の参加者とともに、ワークショップを開催しました！
つながる＝ミクロの視点、つたえる＝マクロの視点を意識して、この二つの視点から何かを始めるキッカケ作りを出雲崎で実施しました。
モデレーターの福井さんから「何かと何かを掛け合わせることで良いアイデアは生まれてくる。自分だけでは足りないものを補える気づきを与えてくれる存在が仲間であり、誰かが何かを伝えるということが叶う夢になる」と参加者にお話を伝え、参加者全員でカードゲームを活用した出雲崎をフィールドとする事業のアイデア出しを行いました。
２０代の参加者からは「好きな町である出雲崎を舞台として、仲間とともにいろんなアイデアを考えることができてよかった」と言っていただきました！
最終的なまとめとして「風土」＝「風」は外の人。「土」は中の人。外部人材と地域人材が交流することでいいアイデアが生まれるということを今後も実践していってほしいとモデレーター福井さんからメッセージをいただき終了しました。
この内容は、12月15日の新潟日報朝刊にも掲載されました。
開催内容
日時：２０２２年１１月２３日（水・祝）１３～１６時
場所：道の駅「天領の里」２階 多目的ホール
・出雲崎地域における「人」「食」「農」の魅力発信に向けて、モデレーターとの意見交換を含めたワークショップを開催。
・ワークショップでは、参加者が実施してみたい地域を盛り上げる取組案を出し合いながら、モデレーターの経験談を交えて実現に向けた方向性を提示。
〇モデレーター：Design on Nexus 代表 福井厚
お菓子メーカのデザインから独立。ブランディングから地域を盛り上げる活動など幅広く手がける。
主催：つながるつたえるプロジェクト
協力：株式会社ひとつぶ
新潟県長岡地域振興局の「人・食・農の魅力発信プラットフォーム」支援事業の一環として実施